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屋根裏の動物をトレイルカメラで撮影してみました

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屋根裏の動物を撮影するに至った理由

ネズミ、イタチ、ハクビシン駆除の依頼があると見積りの前にまず調査をします。

その時に何を見るかというと侵入している動物の足跡、フン、ニオイなどを見ていきます。(下記画像参照)

ネズミのラブマーク(ラブマーク:ネズミが頻繁に出入りするとできる黒い痕)

 

例えばフンの種類によってネズミでもどんな種類のネズミがいるのかがわかるし、フンの乾燥具合で過去に棲息していたものか、現在も生息しているかがわかります。

またイタチが出入りしていると独特のニオイがするので天井に頭を突っ込んだ時点で「イタチだ!」と分かる、という具合です。

ただ、問題点はわたしたち専門業者はどんな生物がいるのかがわかるのですが依頼主にしてみれば「ホントにそんな物がいるのか?」と疑ってしまうこともあります。特にハクビシンやアライグマなどにわかに信じられないような生き物であればなおさらです。

それで依頼主に動かぬ証拠をお見せして信頼していただくためにトレイルカメラの導入をした、と言う経緯です。

トレイルカメラとは?

動物の観察などで使用するため、無人でなおかつ屋外に設置されるよう設計されており、頑丈で耐候性があり防水仕様のため全天候で使用できる。付属されているストラップで木や石などに、固定して使用する。

獣道や餌場などに設置して通る動物たちを自動で撮影し、日時・時間帯・温度などの記録が同時に画像データー上に記録されるので、狩猟・生態観察・などに頻繁に使われている。近年では、一部防犯や監視での目的での流用がされている。本来の目的はあくまで自然の生態の観測である。

引用:ウィキペディア

トレイルカメラの一例

トレイルカメラにも多くの種類がありますが、必要条件として動体検知機能、 防水、 赤外線LEDライト搭載のものを選びました。値段もピンキリですが1万円弱の比較的安価なものを3台購入。複数購入した訳は一度に様々な角度で撮影したいからです。

というのもトレイルカメラはリアルタイムに状況がわかるわけではないため数日設置して状況を確認して、期待したものが撮影できていなかったりすると調査にさらに日数が掛かってしまいます。台数が多いほどいいのですが予算との兼ね合いでまずは3台の購入となりました。

さっそくトレイルカメラを設置してみた!

記念すべき1回目の撮影は名古屋市内の一般家庭。ネズミの侵入経路がなかなか特定できないためトレイルカメラで撮影してみる事に。周囲の環境は近くに中央卸売市場があり場外にも食品を取り扱う施設が点在している住宅街です。さっそく3か所に設置します。1階の天井裏がネズミの走り回る音で騒がしいということで3台とも2階の畳を上げて設置します。

トレイルカメラの使い方は慣れれば簡単だが初めは本当に撮影できているのか心配になります。使い方を説明書を見ながら確実にセットしていきます。今回は「動画+静止画」「動画の撮影時間10秒」「撮影のインターバル30秒」に設定しました。
こうして、屋根裏と床下にカメラを設置して数日後回収することに・・

設置してみた結果はいかに?

この通りはっきりと写っていました!

思った以上にはっきりと写っていました。

これでもっと的確な事前調査と依頼主に分かりやすく可視化した提案が出来るようになりました。

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